YUEN

廃棄される車の廃材であるエアバックやシートベルトをアップサイクルしたコインケースやポシェットなど素材感や風合いに特徴があり1点1
点個体差の面白みのあるアイテムを展開しています。 また他ではインドのカットソー工場で出る端切れを利用して現地の女性達に編んでもらった
バックやプラントハンガーなども扱っています。 実店舗はなく通常はオンラインだけでの販売ですが、機会あれば各地のイベントに出店させていただいており、幅広い層のお客様に好評をいただいております。

YUEN のエシカル

毎年多くの新車が製造販売されることにより、国内では年間約400万~500万台もの車が廃棄処分されます。
日本の自動車の再資源化率は約90%後半とも言われており、その素晴らしい技術の一方でエアバック、シートベルトは再利用する事が困難で手間がかかってしまうとのことで残念ながら多くが廃棄されてしまっているのが現状です。
そんなエアバック、シートベルトをファッションの知識と知恵を使ってアップサイクルすることで、少しでも廃棄物を減らす取り組みに貢献できればという思いでrerer【レレー】というブランドを立ち上げました。 
また他では、インドTechnoCraft社が手掛ける「Project1000」という雇用プロジェクト。 貧困層の女性達に技術を取得させ一日1000ルピーの稼ぎを得てもらうことを目的としたプロジェクト。 100%ハンドメイドで製作したバック類の販売をしています。
これらに使われている材料はまた、カットソー工場で出てしまう端材を材料にしているという点も弊店で扱うきっかけになりました。
このプロジェクト、製品をアピールする事で「貧困を無くそう」に対して何かプラスになればと思います。