今西家書院と福智院について

重要文化財 今西家書院

 

永く興福寺大乗院家の坊官を努められた福智院氏の居宅を大正13(1924)年、今西家が譲り受けました。
昭和12(1937)年8月25日、国宝保存法により、京都の二条陣屋、大阪の吉村邸と共に民間所有の建造物として初めて国宝の指定を受けました。
その後文化財保護法の施行に伴い、昭和25(1950)年、重要文化財となりました。

室町時代における初期の書院造りの遺構であり、角柱・障子・襖など書院造りの要素は、現代和室の様式へと広く受け継がれています。

今西家書院:       http://www.harushika.com/study/
今西清兵衛商店: http://www.harushika.com/

 

重要文化財 福智院

 

福智院は奈良時代、聖武天皇より玄昉僧正が建立した平城(奈良)清水寺の遺鉢を受けたお寺として、受け継がれてきました。

本尊の地蔵菩薩坐像(木造)は、重要文化財にも指定され、像高2.73mのお地蔵さんの中でも大作で、威風堂々と鎮座されています。

福智院:http://www.fukuchiin-nanto.com/index.html